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■玉津東天紅【大分県 豊後高田市】
地元のお年寄りが楽しみに訪れる映画館はいつも笑顔で溢れている

■Shimane Cinema ONOZAWA【島根県 益田市】
過疎化が進む山陰の港町で閉館した映画館に再び映画の灯をともす

■萩ツインシネマ【山口県 萩市】
日本海に面した山陰の城下町で戦前から映画の灯をともし続けてきた町の映画館

■イオンスペースシネマ野田【千葉県 野田市】
創意工夫と客様の目線に立った温かみある接客で楽しい時間を過ごせる映画館

■シネマハウス大塚【東京都 豊島区】
自由を使ってください…をコンセプトに、かつての仲間が立ち上げた上映施設



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■蠍座【北海道 札幌市】(2014年12月30日閉館)
北の都にある居心地の良い小さな劇場―そこは、温もり溢れるこだわりの名画座。

■夕張市民会館シネサロン【北海道 夕張市】
夕張にたったひとつ、行政機関が運営する珍しい常設映画館。

■週末名画座シネマパレ【秋田県 秋田市】(2017年2月26日閉館)
ロードショー館からミニシアターを経て…週末だけの名画座として最高のエンディングを迎える。

■御成座【秋田県 大館市】
電気工事会社の社長がひょんな事から閉館した映画館を購入…街の人に望まれて名画座として復活。

■岡田劇場【宮城県 石巻市】
江戸時代から続く芝居小屋から映画館へと激動の時代を乗り越えた老舗劇場。大震災で消失するも先代の精神は今も続いている。

■本宮映画劇場【福島県 本宮市】
いつか再び映画の灯をともしたい…45年間抱き続けた館主の想いが今

■シネマ ジャック&ベティ【神奈川県 横浜市】
横浜という土地と人々に合った番組を提供し続けた双子の劇場が、映画を愛する人々によって復活。

■シネマノヴェチェント【神奈川県 横浜市】
面白そうな企画だったら
何でも採用してしまう横浜の下町商店街にあるバーと併殺された小さな名画座。

■かもめ座【神奈川県 横浜市】 (2002年11月10日閉館)
洋画専門を頑なに守り続け地元住民から親しまれてきた港街らしい名画座。

■横浜日劇【神奈川県 横浜市】(2005年2月19日閉館)
二本立て興業とは何かを追求し続け横浜のスタイルを確立した名画座。

■ヨコハマ・シネマ・ソサエティ【神奈川県 横浜市】(2004年11月15日閉館)
古くから横浜の駅前で映画という文化の灯りをともし続けていた老舗劇場。

■鎌倉市 川喜多映画記念館【神奈川県 鎌倉市】
戦前・戦後と日本における映画の発展に貢献された川喜多夫妻の旧宅跡地に建つ映画の資料館。

■川崎市 市民ミュージアム【神奈川県 川崎市】
個性的な特集で近県からも多くの映画ファンが訪れる川崎市が運営するミュージアムの映画館。

■シネコヤ【神奈川県 藤沢市】
美味しいパンと珈琲を楽しみながら良質の映画を楽しむ海の町の貸本屋。

■イオンスペースシネマ野田【千葉県 野田市】
創意工夫と客様の目線に立った温かみある接客で楽しい時間を過ごせる映画館

■川越スカラ座【埼玉県 川越市】
川越から映画の灯を消すまいと、映画を愛するたくさんの人々によって再生した老舗劇場。

■(旧)深谷シネマ チネフェリーチェ【埼玉 深谷市】
30年間映画館が無かった街に市民と行政が一体となって復活させた映画館。

■深谷シネマ【埼玉県 深谷市】
コンセプトは街興しではなく、街遺し
。その思いから300年続いた酒蔵を映画館として甦らせた。

■高崎電気館【群馬県 高崎市】
戦前・戦中・戦後と、数多くの名作を送り続けて来た群馬県最古の映画館が甦る

■国立映画アーカイブ 長瀬記念ホールOZU/小ホール【東京都 中央区】
往年の日本映画と世界各国の名作をフィルムで堪能する日本における映画の殿堂

■国立映画アーカイブ 展示室/図書室/収蔵庫【東京都 中央区】
観て・読んで・聴いて…映画という文化の歴史と未来に触れる場所

■神保町シネマ【東京都 千代田区】
文化の薫り漂う本の街―神保町にある名画座は、作品のセレクトもひと味違う。

■シネマヴェーラ渋谷【東京都 渋谷区】
忘れかけていた名画座で映画を観る楽しさを再発見させてくれる映画館。

■ギンレイホール【東京都 新宿区】(2022年11月27日閉館)
映画を愛する人々と共に新たなる出発点を迎えた名画座。

■早稲田松竹【東京都 新宿区】
学生たちと古くから高田馬場にこだわり続ける人々に愛されている名画座。

■新宿昭和館/昭和館地下劇場【東京都 新宿区】 (2002年4月27日閉館)
日本映画の娯楽作品を送り続け、新宿に名画座の灯をともす昔気質の映画館。

■新文芸坐【東京都 豊島区】
映画ファンが待ち望んでいた池袋の伝説となった名画座が復活。

■シネマハウス大塚【東京都 豊島区】
自由を使ってください…をコンセプトに、かつての仲間が立ち上げた上映施設

■浅草中映劇場/浅草名画座【東京都 台東区】(20012年10月21日閉館)
プログラムピクチャーの興奮とアクション洋画の醍醐味を満喫できる下町の名画座。

■浅草新劇場【東京都 台東区】(20012年10月21日閉館)
昭和2年の創業以来、下町に暮らす庶民の娯楽として存続してきた名画座。

■新橋文化劇場【東京都 港区】(2014年8月30日閉館)
サラリーマンの憩いの場所、新橋で
映画という文化を提供している名画座。

■シネマ ブルー・スタジオ【東京都 足立区】
下町の庶民文化が色濃く残る北千住の複合文化施設にあるフィルム上映の名画座

■目黒シネマ【東京都 品川区】
映画をもっと楽しもう!という理念でユーニークな仕掛けを繰り出す名画座。

■目黒シネマ(リニューアル前)【東京都 品川区】
映画を愛するスタッフとファンが作り上げた温もりのある手作りの名画座。

■下高井戸シネマ【東京都 世田谷区】
地元の人々に支えられ、愛され続ける住民参加型の
名画座。

■三軒茶屋中央【東京都 世田谷区】(2005年2月18日閉館)
地元の人々から
河童の映画館と呼ばれ親しまれている洋画専門2本立名画座。

■ラピュタ阿佐ヶ谷【東京都 杉並区】
アニメ専門館から日本映画専門の名画座へ…映画への愛に満ちあふれた住宅街の映画館。

■ユジク阿佐ヶ谷【東京都 杉並区】(2020年12月9日閉館)
かつてアニメーションの学校だった場所にある世界中から良質な映画を集めた小さな映画館。

■高田世界館【新潟県 上越市】
日本初、登録有形文化財に登録された街の映画館で新旧の名作映画に浸る

■テアトル石和【山梨県 笛吹市】(2018年2月28日閉館)
葡萄園の中に佇む1館の映画館。扉を開くと日常から切り離された世界が広がる。

■三越映画劇場【愛知県 名古屋市】
老舗デパート三越が運営する映画館は作品を選ぶ視点が一般の映画館と異なる。

■岐阜ロイヤル劇場【岐阜県 岐阜市】
かつてのロードショウ館を昭和の名画座として再スタートを切る。

■新世界国際劇場【大阪市 浪速区】
戦前の芝居小屋から続く新世界にある洋画三本立ての名画座

■日劇会館【大阪市 浪速区】
昭和の薫り漂うディープな街、新世界の中央にある男たちの城

■新世界東映【大阪市 浪速区】
大阪のシンボル通天閣の真下にある映画館。ディープな街で東映ヤクザ映画三本立てにハマる。

■新世界名画座探訪 新世界国際劇場/国際地下劇場【大阪市 浪速区】
日本の近代建築の良さをそのまま残しつつ現役でがんばっている映画館。

■新世界名画座探訪 新世界公楽劇場【大阪市 浪速区】(2006年3月31日閉館)
味わい深い手描きの看板が目印。オールドファンにはたまらない邦画専門の名画座。

■新世界名画座探訪 日劇会館【大阪市 浪速区】
大阪のシンボル通天閣の真下にある映画館。ヤクザ映画とポルノを観るならココ。

■トビタシネマ/飛田東映【大阪市 西成区】(2015年4月1日閉館)
遊郭のあった場所として有名な西成にある庶民の味方。格安で洋画と邦画を楽しめる名画座。

■プラネット・プラス・ワン【大阪市 北区】
デジタル前夜、アメリカで廃棄されかけた16mmフィルムの名画が日本で甦る

■神戸映画資料館【兵庫県 神戸市】
失われていたとされていた映画を発掘して保存する国内最大の民間アーカイブ施設

■Cinema KOBE【兵庫県 神戸市】
映画発祥の地、故淀川長治が愛した新開地にある名画座と成人映画館

■パルシネマしんこうえん【兵庫県 神戸市】
神戸の下町、湊川公園の真下にある映画を愛する人々が集う二本立の名画座

■豊岡劇場【兵庫県 豊岡市】(2022年8月31日休館)
閉館した老舗映画館が、新しい文化拠点として再び…

■洲本オリオン【兵庫県 洲本市】
淡路島に唯一残る映画館で、島民が笑顔で映画を楽しむ

■京都文化博物館フィルムシアター【京都府 京都市】
日本のハリウッド—京都で、時代劇を中心とした日本映画の歴史に触れる

■祇園会館【京都市 東山区】
古都、京都にある芝居小屋から始まった花道のある映画館。

■Shimane Cinema ONOZAWA【島根県 益田市】
過疎化が進む山陰の港町で閉館した映画館に再び映画の灯をともす

■萩ツインシネマ【山口県 萩市】
日本海に面した山陰の城下町で戦前から映画の灯をともし続けてきた町の映画館

■高知あたご劇場【高知県 高知市】
高知市内で最も後発でオープンした
昭和の映画館は、今でも変わらず映画の灯を守り続ける。

■Weekend Kinema M【高知県 高知市】
映画“0.5ミリ”で高知県に一目惚れした藤桃子監督が立ち上げた期間限定の映画館

■大心劇場【高知県 安芸郡】
川魚と蛍が生息する清流・安田川が流れる高知県の山の中に
、ひっそりと佇む昭和の映画館。

■二十四の瞳映画村 松竹座【香川県 小豆島】
木下惠介監督が遺した日本映画不朽の名作・二十四の瞳映画村の中にある小さな映画館

■二十四の瞳映画村【香川県 小豆島】
多くの名作を生み出した小豆島の映像文化の発信基地となる映画のテーマパーク

■飯塚シネマセントラル【福岡県 飯塚市】(2015年3月26日閉館)
閉館した映画館を再び…飯塚市に唯一残る映画館は街の人々に支えられている。

■小倉昭和館【福岡県 北九州市】
九州の玄関口、小倉で戦前から続く名画座は多くの映画ファンに支持され続けている。

■別府ブルーバード劇場【大分県 別府市】
日本有数の温泉地にある戦後から映画という文化の灯を守り続けるムーヴオーバー館。